山形県 十四代 中取り角新 無濾過 生酒 ~フレッシュに風格ある味わいを~

みなさまこんばんは。3連休中日いかがお過ごしでしょうか。私は昨日静岡県の三島、沼津、伊豆の国市あたりに行っていました。

朝一で三島市の瀧川神社を参拝し、行きつけのトマト屋さんでトマトを購入し直売所でお野菜を購入し、沼津の内浦湾の方から発端丈山へ行ってきました。車を止めた三の浦総合案内所がお昼からどんど焼きをやるため12時までしか駐車できない状況だったので山頂までは行けなかったのですが、中腹手前あたりでも内浦、駿河湾越に綺麗な景色が見られました。

ランチは先月伊豆の国市の小坂にオープンしたばかりのカフェで長岡式酵素玄米ランチを食べてきました。モチモチとした食感に咀嚼しているだけでおかずがいらないくらいの味わいがある酵素玄米に多分十種類くらいは入っていると思われる具だくさんの味噌汁と小鉢の数々。お漬け物もまるで長野県のすんき漬けを思わせるような自然の乳酸発酵っぽさでしたね。まぁもっとも玄米菜食を好む方向けだと思いますが肉や魚といったメインのおかずがなくとも満足させてくれるランチでしたね。

さて、そんなプチ旅行を楽しんできた週末に頂いている本日の一本はこちら

十四代 中取り無濾過生酒です。こちらは年末に購入してきた一本です。ある酒販店さんではポイントを使って買うほどでもないよ!と言われ、「あ~、そんなもんなのかぁ」と思いその時は購入しなかったのですが、別の酒販店さんであれこれ話していたら年末だからってことなのかこの一本を付けてくれました。ちなみに十四代は昨年の夏に吟撰の大吟醸を頂いていますね。

ではいただきましょう。

グラスを回すと香りは瑞々しく爽やかにややミントにフローラルさ。口に含むとややトロリとした口当たりからフレッシュに膨らむ甘旨酸味。余韻はスッキリとした苦酸味でやや軽快に心地良くキレていきます。グラス一杯目。口当たり柔らかく甘旨重心に置きつつ微弱でフレッシュな酸味が繊細に下支えし余韻はスルリとしたキレの良さ。少しだけ苦味がやや残る感じも青リンゴのような爽やかな含み香りと共に嫌みなく感じさせる様相。2~3杯飲み進めてみると、あ~瑞々しいね!フレッシュにやや軽快さも出しつつ飲み心地の良さとバランス感も出てきた感じですね。半分くらい飲み進めると

いやぁ~こりゃジューシーな味わいですね!いや、十四代でこんなジューシーな味わいってあったかなぁ?いやこの十四代のジューシーさはちょっとヤバいね。なんだろね、このデリシャスな味わい。造りか何か変えたのかな?昨年は十四代の生酒を飲んでいないのですが、今風な味わいに寄せつつも十四代の風格を残す味わいですね。

アテは黒毛和牛のモモ肉と頂きます。

いやぁうんまいね!この脂の乗った黒毛和牛のモモ肉とフレッシュにバランスの良い十四代が良く合いますね!この黒毛和牛の脂感を爽やかに流し込んでくれますね。

2日目になると香り穏やかながらもうっすらとメロンチックな爽やかさ。口に含むと、スッキリとした味わいの中にまろやかな旨味がバランス良く広がり余韻は鋭くも心地良い苦酸味でキレていきます。最後の方になるとやはり十四代の生酒らしいメロン感あるフレッシュな旨味が膨らんできますね。

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十四代 角新 無濾過 生酒

原材料名 : 米(国産)、米麹(国産米)

精米歩合 : 50%

原料米 : 国産米100%使用

アルコール分 : 15度

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いやこりゃちょっと驚きの味わいですね。造りか何か変えたのかな?いややっぱり磨き50%だとこんな感じなのかな。それともやっぱりお米が溶けきってないのかな。どうも以前のような甘旨メロン感はあんまり感じなかったですね。しかし初日のあの甘旨味を抑えたバランス感あるジューシーさはある意味十四代の新境地というかチャレンジングな趣を感じさせてくれました。もちろん美味しいお酒には変わりなくこれからも存在し続けてくれるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~余談~

今年は十干十二支の60年に一度の丙午ですね。さっそく年明けから米軍が電撃的な軍事作戦によってベネズエラのマドゥロ夫妻を拘束したり、国内では未だ鎮火しない上野原での山火事や本日は群馬県桐生市での火災や秦野丹沢堀山の家での火災など至る所で、勢いよく燃えさかっていますね。今年はいつどこで何が発火するかわからない、そんな年かもしれませんね。

そうそう日本酒こと十四代に話題を戻すと、今年の龍の落とし子新酒生酒が復刻ラベルでリリースされましたね。

賛否両論湧くほどの話題かわかりませんが話のネタくらいにはなるのかなと。大事なのはガワより中身ですからね。しかし個人的には初見でこれを見た感想としては、やはりお!っと目は引きましたよね。この確立されたブランドラベルを一新するにはきっと何か思い入れがあったのだと思います。