一回目のコラムは

2018年12月30日

当ホームページへ訪問のみなさま。今回第一回目のコラムをご覧頂きありがとうございます。

今回第一回目のコラムということで、あまり枠にとらわれず、書いていこうと思います。

このブログに訪問して下さった皆様は、私がこのブログを紹介した方々以外は、web検索等で検索したどり着いた方々かと思います。(間違っていたらすみません)

このブログに限らず、ブログやホームページは世界中から様々な方が訪れるので、価値観や考え方が様々でもちろん日本酒に対する考え方も様々かと思います。

そのような中で、大きく共通する話題を考えると

・日本酒の造られ方

・日本酒の種類

あたりは、日本酒の基本的な部分の共通する話題かと思います。

また、酒造好適米の種類や、造り方の違い、酵母の種類、なども話題になりそうです。

上記にこだわらない日本酒の話題ならば、最近人気の日本酒の種類やトレンド、日本酒を知らない人が飲みやすいお酒や合わせる料理とのマリアージュなども楽しそうな話題かと思います。

例えば、日本酒をあまり飲んだことがない人にどんな日本酒を勧めるかと言えば、私はシンプルに「獺祭」あたりのお酒から飲んでみては?と話すと思います。(一緒に居酒屋や飲食店に行くようなシチュエーションであれば、そのお店にある日本酒で口にあいそうなものを直に勧めると思うのですが)

ではなぜ「獺祭」かというと、

1.比較的入手しやすい

2.大きく味わいに外れることはない

3.特約店で購入すれば、基本的に定価(一部の店舗では送料が加算されるのが)

4.日本酒のとっかかりとして、導入部分的な話題として

などといった理由です。

話変わって、昨日都内の日本酒専門の立ち飲み屋に行ったら、そこへ20代前半かと思われる若い女性2人組が入ってきました。そのお店は40代以上の方々が集まるような立ち飲み屋で、都心の洗練された最近はやりのオシャレな商業施設内にあるような角打ちとかではなく、いわゆる「酒飲み」が集まるようなお店でした。そのようなお店に若い女性2人組が入ってきたことに驚いたことと、「あぁ、若い女性にも日本酒は受け入れられつつあるのだな」と嬉しく感じました。そのお客さんと店員さんとの会話を聞いてみると、「私たち日本酒好きなんです!」と話しており、店員さんへおすすめの銘柄などを聞いて日本酒を楽しんでいる様子でした。

老若男女自然に日本酒を嗜める雰囲気などが、これからも広まればいいなと思った瞬間でした。

 

追伸:

昨日の一回目のコラムがあまりにも支離滅裂すぎたので本日大幅にリライト致しました。申し訳ありません。

 

コラム

Posted by OnSake