鹿児島県 フラミンゴオレンジ ～この甘旨柑橘感！～
みなさまこんばんは。週末の土曜日いかがお過ごしでしょうか。私の住む地域では、高曇りな様相でした。やはり梅雨時期なのでなかなかスカッとは晴れてはくれませんね。
さてそんな土曜の夜に頂いている一本がこちら
「鹿児島県 国分酒造 芋焼酎 フラミンゴオレンジ」です。こちらは昨年近くの酒屋さんで購入してきた一本です。フラミンゴオレンジと言えば、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのあるトレンド焼酎。今回飲んでいるのは昨年リリースされた一本です。
では、さっそくいただきましょう。
まずはストレートで
グラスを回すと甘爽やかな芋っぽさ＋やや柑橘っぽさ。口に含むとトロリとした柔らかな飲み口からスッキリとした滑らかな舌触り。余韻は咽奥がびりびりとくる苦味。
続いてロックで
氷を入れると香りが先ほどよりも華やかに。口に含むと先ほどよりも柔らかさや甘味が引き立つよう。滑らかにスッキリとしつつも柑橘っぽい爽やかな
最後にグラスを変えて、氷を多く入れてウィルキンソンタンサンのクラッシュグレープフルーツで割ってみました。
うま～！香りはグレフルメインのやや柑橘混じり。口に含むと炭酸の爽やかな喉越しに後味の爽やかさ。いやぁ今日みたいな蒸し暑い日はグビグビと飲めてしまいます。
せっかくなので普段飲んでいるだいやめとノーマルなウィルキンソンタンサンと飲み比べを
おー！意外にもフラミンゴオレンジの方が芋焼酎っぽさを感じさせますね！何だろ、だいやめの方がよりスッキリとした味わいで、フラミンゴオレンジの方がより味わいのある爽やかな芋焼酎っぽい感じ。
せっかくなのでクラッシュグレープフルーツで割っても飲み比べ。
だいやめは柔らかいライチっぽさ。フラミンゴオレンジは爽やかな柑橘っぽさ。うーん、こう飲み比べてみるといかにフラミンゴオレンジがいかに華やかで爽やかな感じか、違いを楽しめますね。
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鹿児島県 国分酒造 フラミンゴオレンジ
本格芋焼酎
原材料名 : 芋麹、さつまいも(鹿児島県産サツママサリ)
アルコール分 26度
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いや～やはり旨いっすね。ソーダ割だととにかく爽やかなんだけれども芋の甘みもしっかりと感じさせ飲ませてくれますね。しかしやはり個人的にはクラッシュグレープフルーツで割った方が好みかな。
どうもごちそうさまでした。