沼津日本酒フェス2018 part1
一昨日の日曜日、静岡県の沼津市で開催された「沼津日本酒フェス2018」に参加してきました。
このイベントは沼津市にある「丸茂芹澤酒店」さんが毎年主催しているイベントです。
街の酒屋さんがこれだけの酒蔵さん&飲食店さんを集めて行うなんてすごくないですか。
しかもイベントの参加料金は2500円と、とても良心的。これだけの規模のイベントを日本酒一升瓶相当でおこなっていただけるなんて本当に頭が下がります。
参加チケットは前売り制なので、店頭かイープラスにて購入します。
私は店頭にて購入致しました。
会場は沼津駅から歩いて徒歩5分程度にあるプラサヴェルデ(キラメッセぬまづ多目的ホール)
開場は13:40~ですが、人気イベントのため、13時過ぎにはすでに10人以上の人が並んでおりました。
イベント開始時刻が14:00からなので、早めに会場入りできた人は飲食できる時刻まで20分程あるので、会場内を見て歩くもよし、お目当てのブースに並ぶのもよしです。ちなみに毎年、早めに会場に入られた方は、ベアードビールさんなど飲食ブースに並び、ビール→料理→日本酒という流れで会場を巡られる方も多いように見受けられます。
入り口から入って左手側にベアードビールさんや堀江養鶏さん、渡辺ハム工房さんなどの日本酒以外の飲食ブースが並びます。
飲食ブースの反対側の会場中央にはフリースペースが設けられており、各蔵の日本酒が1本ずつ並ばれていました。このフリースペースの横に4つの蔵元さんのブースがありました。
そして入り口から入って右手には26の酒蔵さんのブースがありました。(会場全体で30蔵)
そして、日本酒を飲む際に忘れていけないのが、これ。日本酒を飲む際には忘れずに和らぎ水もとった方がよいですね。このイベントでは白隠正宗さんの仕込水が和らぎ水として提供されておりました。
ちなみにこのイベントに限ったことではないのですが、このようなイベントでは、日本酒や和らぎ水、食べ物などを受け取りるために両手がふさがってしまい、やや不自由になる場合もあり、気合いを入れてくる方などは、首から紐をぶら提げてトレーなどに結びつけ、自作の食台?を作り両手を使いやすくしている方も見受けられました。
またこのイベントでは、始めに小さなぐい吞みが頂けるのですが、私は持ちやすいワイングラスを持参しお酒を楽しませてもらいました。
さて、次回のブログでは各蔵のお酒や食べ物の紹介などをしたいと思います。
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