広島県 西條鶴 純米吟醸 西條 おりがらみ ~このパイン系ジューシーな味わい~
みなさまこんばんは。一月も下旬に入った水曜日寒波到来で冬らしい寒さですがいかがお過ごしでしょうか。先週末は前職場の新年会の為ブログを更新できず、ブログ更新もおよそ一週間ぶりになりますね。そんな中先週末新年会当日の昼間に神奈川県の宮ヶ瀬湖の脇にある高取山へ行ってきました。


黄砂の影響かやや霞んではいましたがこの時期の低山ハイクとしてはいい景色が見られましたね。
さて本日の一本はこちら

西條鶴 純米吟醸 西條 別誂 おりがらみ 無濾過生原酒 です。こちらは時々行く酒屋さんで購入してきました。酒屋の会長さんに「何かおすすめありますか?」と尋ねたところ、「この西條鶴はいいですよ!値段も一升瓶で3000円で僕が指導して造らせたからね!」と満面の笑みでお勧めされた一本です。ちょいちょい前から気になっていた西條鶴。どんな味わいか楽しみですね。
では、さっそくいただきましょう。

グラスを回すとスッとパインやピーチのような爽やかさ。口に含むと、ややトロリとした飲み口から滑らかに膨らむ甘旨味。余韻はスッキリとした苦酸味で程よく爽やかにキレていきます。おぉ~こりゃ一杯目からお米の甘旨味を良く感じさせてくれますね~!この密度感ある甘旨味からフレッシュに繊細な酸味が後を追うように爽やかなキレと心地良い余韻へと誘ってくれます。2~3杯程飲み進めていくと、
お~!こりゃトロピカルですね!やや密度を伴った甘旨と爽やかな酸味がジューシーに入り混じります。なんだろこのどことなくパイン感のある余韻は昔の花陽浴純大美山錦を思わせてくれますね!
アテはビンナガと頂きます。

あ~!いやぁ~こんな感じなのね!ちょっと西條鶴の甘旨味が強い感じかなぁ。時期的にこれだったら白菜のクリーム煮やクリームシチューなんかを合せてみてはどうかな。たぶん刺身じゃないんだろうね。この西條鶴単体でも十分美味しく頂けるんですがね。
2日目になると香りはうすら爽やかなパイン香。口に含むとややトロリとした飲み口から滑らかにやや密度感ある甘旨味。余韻はスッキリとした苦酸味で程よくキレていきます。初日よりややまろやかになりつつあるも密度感ある甘旨味は健在。若干酸味が落ち着いてきた感じではあるものの爽やかさを残しつつも苦味が目立ってきたかな。瓶底の滓を攪拌して頂くと、
いやぁこりゃ甘旨ジューシーっすね!いやぁ危ないっすね!この久々に感じさせるこのパインジュース感!パインジュース感ありつつの余韻はスッキリと纏まる感じ。甘党ならグビグビと止まらなくなるんじゃないかな(笑)

*************************************************************************************
西條鶴 純米吟醸 西條
原材料名 : 米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米 : 東広島産中生新千本100%使用
精米歩合 : 60%
アルコール分 : 15度
*************************************************************************************
とりあえずこれは魅力的なお酒でしたね。このお酒に使用した酒米、「中生新千本錦」は千本錦の母親となる酒米で(ちなみに父親は山田錦)で広島県では昔から多く使われている酒米だそうです。そしてこのパイン感ある酵母の公開はさせていませんが、やはり亀泉とかで使われているものなのかなと。あぁそう言えばパイン感ある味わいで有名な亀泉のCEL-24は出荷を一時停止しているようですね。まぁはどちらにせよ今後人気を博す銘柄になり得る一本かと。出来るのならばこれは互いに語るべき一本かと。提供者飲み手相互に語り合える要素を兼ね備えた味わいであるものかと思わせてくれます。まぁ、個人的に飲む分に対しても十分楽しませてくれる一本ですけどね!
どうもごちそうさまでした。





ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません