鹿児島県マグノリアサニークリーム～南国バナナのように～

2021年9月23日

みなさまこんばんは。秋分の日の祝日いかがお過ごしでしょうか。私の住む地域では、日中夏のような暑さを感じさせました。残暑の厳しさが身にしみますね。

さて、そんな残暑厳しい秋分の日に頂いている一本はこちら

鹿児島県国分酒造マグノリアサニークリームです。こちらは今や飛ぶ鳥を落とさんばかりの勢いのある人気焼酎蔵。フラミンゴオレンジ、クールミントグリーンに続いて今月から発売された新商品となります。フラミンゴオレンジはちょっと前にお友達と飲んだのですが、(記事にはしていませんが)フルーティーで、爽やかな芋焼酎な印象でした。個人的にはこれをきっかけに最近では、ライチ香る”だいやめ”なんかも普段使いしていたりもします。

さてそんな芋焼酎に関する初記事。ではさっそくいただきましょう。

まずは、ロックで香りはほんのりバニラや生クリームのよう。口に含むと滑らかにスッキリとした中に甘いバナナのような含み香を感じさせます。あぁこりゃ旨いですね。芋焼酎というよりも甘爽やかなカクテルのよう。

続いてソーダ割。香りはそこまでバナナっぽさはなく穏やか。口に含むとソーダの爽やかさによりスッキリと爽やかに含み香は甘味のあるバナナのよう。おーこりゃまるでバナナソーダリキュールのよう。２～３杯飲み進めると香りはスッとバナナやメロンのような甘爽やかさを感じさせソーダの酸味にやや押されるような爽やかさ。あぁ、やはり旨いですね。ソーダの爽やかさと芋焼酎だけども芋っぽくない甘爽やかさ。スイスイと楽しませてくれますね。飲む人によったら甘爽やか過ぎてパンチが足りない人もいるかも。

２日目はちょっと変わり種のウィルキンソンのグレープフルーツでいただきます。