東京都 国府鶴 Overture ~穏やかに素直に奏でて~
みなさまこんばんは。2月も下旬に入る今日この頃いかがお過ごしでしょうか。地域を散策すると梅の花が綺麗に咲いてきてますね。


さて、そんな梅の花が綺麗に咲いている2月の下旬に頂いている一本がこちら

国府鶴 Overtureです。こちらは程ほどに行く酒屋さんで購入してきました。国府鶴は昨年純米吟醸を頂いていますね。今回頂く国府鶴はスペック非公開の一本です。
どんな味わいか楽しみですね。
では、さっそくいただきましょう。

グラスを回すとスッとミントやハーブややシトラスのような碧く若い爽やかさ。口に含むと柔らかな口当たりから滑らかに膨らむ甘旨酸味。余韻はスッキリとした苦酸味で程よく爽やかにキレていきます。お~!さすが国府鶴!グラス一杯目から丁寧に柔らかなバランス感。主張しすぎない微細で爽やかな酸味を感じさせつつ、しっかりとした甘味にややか細くもボディの弱さをギリギリ感じさせない程度の旨味。含み香はシトラスのように爽やかな心地よさ。あと一歩踏み出すと単なる薄っぺらい味わいになるところを絶妙にキープした軽快さですね。
アテはカツオのお刺身と頂きます。

あ~!いやぁ悪くはないけどちょっと国府鶴の甘味が強いかなぁ。もうちょっと甘味控え目の方がカツオのお刺身には合うかなぁ。このお酒は何が合うかなぁ。出汁の利いた煮浸しやだし巻き玉子なんかどうかな。
2日目になると香りは穏やか。仄かに香るミルキーさ。口に含むと柔らかな口当たりから滑らかに膨らむ甘旨味。余韻はスッキリとした苦味に微細に爽やかな酸味で程よくキレていきます。いやぁ~これは面白いですね。一見するとなんともない味わいですが一筋縄ではいかないような不思議と穏やかにも綺麗な味わいの片鱗を魅せてくれますね。

***************************************************************************************
国府鶴 Overture
原材料名 : 米(国産)、米こうじ(国産米)
アルコール分 : 15度
***************************************************************************************
磨き60くらいでお米は山田錦あたりを使っているのかな。どことなく雄町あたりのニュアンスもあるのは気のせいかな。なんて考え飲んでいるもやっぱり不思議な魅力のある味わいですね。フレッシュにジューシーといったインパクトや派手さはもちろんないものの、唯々穏やかにシンプルに綺麗な味わい。昨今の流行の味わいを追わない独自のスタイル。いいんじゃないでしょうか。マニア受けは微妙かもしれませんが一般向けには十分美味しいと思える味わいですね。
どうもごちそうさまでした。





ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません