三重県 而今 特別純米生 2025 ~八反錦メインを牛タンと~

みなさまこんばんは。週末の日曜日いかがお過ごしだったでしょうか。私の住む地域は朝から雲一つないような青空が広がっていましたね。そんな中、私は昨日山梨県の西桂町にある倉見山に登ってきました。

まぁちょっと舐めていましたね。この時期標高1200m程度なら雪はないだろうと思って登ったのですが、山頂直下の北斜面には普通に残雪があり軽アイゼンを持ち合わせていなかったので山頂手前で撤退することとなりました。山頂からは富士山の絶景が拝める穴場のお山だったのですが、お楽しみはまた次回へと持ち越しとなりましたね。

しかしもう一つの目的の湧き水のお水取りは確実に採水させていただきました。

さて、そんなお山と湧き水を満喫してきた週末に頂いている一本はこちら

而今 特別純米 生 2025です。而今の特純生酒は昨年も飲んでいますね。昨年は夏頃に飲んでいましたが、今年はリリースから3ヶ月程度で頂きたいと思います。

では、さっそくいただきましょう。

グラスを回すとスッと小気味よいメロンやバナナのような爽やかさ。口に含むと柔らかな口当たりから微細かつ繊細にフレッシュな酸味から蕩けるような甘旨味。余韻はスッキリとした酸味と程よい苦味でスッとキレていきます。いやぁやはり而今の特純生は旨いっすね~!グラス一杯目から嫌みのない立ち香に旨味を中心としたバランス感に主張しすぎない爽やかな酸味とキレの心地よさ。多分もう何度も而今は飲んでますがやはりこのぶれない味わい。

アテは国産牛の牛タンと頂きます。

ん~!こりゃヤバいすね!コリコリとやや歯ごたえのある食感からじわりじわりと溢れ出すこの牛タンの旨味にこの而今を流し込むと、

キケン!アブナイ!

ってくらい理性を失わせてくれるほど脳天を刺激させてくれますね~!やはり初めて食べる国産牛の牛タンはちょっと違いますね。(いや、ちょっとというか大幅にか。この脂の溢れ出し具合がなんとも上品にメローな感じよね。)

2日目になると香りはほんのりとメロンのような爽やかさ。口に含むと柔らかな口当たりからやや軽快に滑らかかつクリアーに広がる甘旨味。余韻はスッキリとした苦酸味で程よくキレていきます。やはり2日目も旨いっすね。軽快さもありつつしっかりとクリアーな甘旨味を感じさせるバランス感。余韻のキレも程よく爽やかですね。

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三重県 而今 特別純米 生 2025

原材料名 : 米(国産)、米麹(国産米)

原料米 :八反錦(80%)、山田錦(20%)(使用割合)

精米歩合 : 60%

アルコール分 : 15.5%

 

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今年はどうも余韻のキレ感が違うな、と思ったらメインの酒米が五百万石じゃなくて八反錦だったんですね。前々から八反錦メインで仕込んだ特純があるのは知っていたのですが今回はたまたまだったのか、それとも木屋正がさんが今年から八反錦の特純を増やしたのでしょうかね。それはそうで前回飲んだ十四代もそうですが、とりあえず生酒3ヶ月ルール?的には今回の特純生も飲みましたがやはりこれ以上置かない方がいいかなって気はしましたね。昨年の反省も踏まえてこの時期に頂きましたが、ほどほどに酸味も落ち着いてまぁちょうどいい飲み頃だったかもしれませんね。(よりもっとフレッシュな味わいがお好きな方はもっとお早めに開栓してね!)

どうもごちそうさまでした。