新潟県 青木酒造 鶴齢 発泡にごり酒
みなさまこんばんは。変わらず暑い日が続いておりますね。本日もお盆の真っ只中、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日紹介する一本は新潟県南魚沼市 青木酒造 「鶴齢 発泡にごり酒」です。
実は先日お盆の休みを利用し、新潟県にプチ旅行に行ってきた際に購入してきた一本です。
ここの蔵元の青木酒造さんからほど近い金沢屋酒店さんで購入してきました。
最近は暑い日が続いているためか、どうしても発泡系の日本酒に目が行きます。ここ最近でも新政酒造の「天蛙」や酒千蔵野の「FUWARIN」などの瓶内二次発酵の日本酒を味あわさせて頂きました。
そして本日は新潟県の「鶴齢」で有名な青木酒造の「鶴齢 発泡にごり酒」を頂きます。
見るからに微発泡で爽やかな感じがしますね。
では、さっそく頂きましょう。
香りは爽やかな青リンゴ系のやや酸味が買ったフルーティーな香り。口に含むとスッキリした飲み口からメロンのようなジューシーな甘旨みから程よい微発泡感とスッキリした喉越し。
メロンの甘味+微発泡+にごりの旨味+スッキリ爽やかな喉越し。これはもう、この時期だったら言うことないでしょうね。旨いです。ごくごくイケてしまいます。
最後のほうになるとにごり酒のとおり十分な濁りを伴い、上の写真と比べると一目瞭然。
後半の濁りを伴った部分の方が酸味、発泡感もしっかり感じられ、濃厚なカルピスソーダを飲んでいる感じになります。
もしこの日本酒に何か食べ合わせることを考えたのならば、レーズンやドライフィグなどのドライフルーツあたりと合わせてみるか、もしくはサーモンやタコなどのカルパッチョあたりなどと合わせてみてはどうかな、とも思いました。
裏ラベル
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新潟県 青木酒造 鶴齢 純米吟醸 にごり酒
原材料名 米(国産) 米こうじ(国産米)
原料米 越淡麗100%
精米歩合 55%
アルコール分 15%
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最近はスパークリング日本酒がブームなのかよく目につきます。そして確かに旨いものも多いです。先日某酒屋から頂いたチラシにも大きく宣伝されておりました。
「暑い夏の日にはビール！」これが「暑い夏の日にはスパークリングのsake！」こうなる日が来ると、これまた楽しい時間を過ごせるのではないかと思うのは私だけでしょうかね。
どうもごちそうさまでした。