大阪府秋鹿あらごし生酒～ドライにごりにトライ～

2022年12月14日

みなさまこんばんは。週の真ん中水曜日いかがお過ごしだったでしょうか。気がつくと今年もあと半月程となってしまいましたね。年末に近づくにつれ仕事やプライベートに忙殺される日々ですが、このまま勢いに乗って年明けを迎えそうな感じです。

さて、そんな勢いに乗る12月の半ばに頂いている一本がこちら

大阪府「秋鹿あらごし生酒」です。こちらはぼちぼち行く酒屋さんで購入してきました。このブログでは初の秋鹿ですね。いつかは飲まなきゃいけないな、なんて思っていたのですが、酒屋さんで目にした瞬間、あ！これだ。と思い購入しました。

では、さっそくいただきましょう。

グラスを回すと、うっすらミルキーな爽やかさ。口に含むと滑らかな口あたりからシュワシュワとしたガス感にやや幅を利かせるような甘旨味。余韻はスッキリとした苦酸味で程よくキレていきます。あらごし生酒一杯目。シュワッとしたガス感の中にスッキリとしつつも程よく甘旨味を広げてくるような味わい。飲み応えがあっていいですね～。２～３杯程飲み進めていくと、シュワッとしたガス感変わらずに、甘旨味がやや柔らかに余韻はスッキリと爽やかにフェードアウト。こりゃいいすね。いや、旨いっすね。このガス感とスッキリ爽やかな余韻がドライにジューシーな絶妙なバランス感を楽しませてくれます。