長野県 narai passage green ~モダンに繊細なこのバランス感~
みなさまこんばんは。週末の日曜日いかがお過ごしだったでしょうか。私の住む地域は一日曇天でしたね。曇天といえば先週長野県の駒ヶ根に行きちょこっとお山を走ってきました。


久々のトレイルレース結果は散々でしたが無事に感想できてよかったです。
さて本日の一本はこちら

narai passage green です。こちらは初めて行く辰野町にある喜久屋さんで購入してきました。

まぁ、まだこんな魅力的な酒屋さんがあるものだと感心させられました。地酒を中心になかなかの少数精鋭な品揃えでしたね。感じの良い奥さんとの日本酒談義もほどほどにお勧めの一本を尋ねるとこの「narai」をお勧めしてくれました。web上でうっすらこんなお酒があるんだぁくらいにしか思っていなかったのですが、後々調べると結構な有名酒販店さんが推している一本なんですね。
では、さっそくいただきましょう。

香りはややフローラルにミルキーっぽさやほんのりピーチのような爽やかさ。口に含むと柔らかくも繊細な口当たりから微細に爽やかな酸味にややまろやかにどことなく硬さと艶のある甘旨味。余韻はスッキリとした苦酸味で程よくキレていきます。いやぁこの酸味よね。綺麗に螺旋状に甘旨味を包み込み落とし込んでくれるよう。2~3杯ほど飲み進めていくとやや硬さが目立つ感じ。やはり水なのかな。もちろんスッキリとしていて繊細な酸味にモダンさもあり充分に洗煉はされている味わいですけどね。
アテはイサキのお刺身と頂きます。

うま!イサキのやや淡泊にも鮮度良のよい味わいにこのnaraiが嫌みなく爽やかに寄り添ってくれますね~。でもどうだろうイサキも悪くはないけど、やっぱり信州サーモンあたりもよさそう。鯉のアライは淡泊すぎるかな。
2日目になると香りは穏やか。仄かに爽やかさを感じさせる心地よさ。口に含むと柔らかな口当たりから爽やかに洗煉された甘旨酸味広がり余韻はスッキリとした苦酸味で程よくキレていきます。うーん、この爽やかに繊細な酸味に対する甘旨味のバランス感はちょっと魅力的ですね!もちろん低アルのシャバさはなく低アルながらも上質な飲み心地を体現した一本かと。

***********************************************************************************************
原材料名 : 米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分 : 13度
水 : 奈良井の山水
***********************************************************************************************
これは色々とウケる要素はありそうですね。地理的にもツーリストやインバウンド向けだったり、都内だったらちょっと客層のいい招待制のお店なんかでしれっと出してもいい一本だったりするのかな。こういった魅力的なお酒が増えることで、より地方に人々の目が向くといいなと思います。
どうもごちそうさまでした。





ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません