奈良県 風の森 雄町 407 Challenge Edition 2019BY ~雄町チャレンジはイチゴのよう~

みなさまこんばんは。週末の土曜日いかがお過ごしでしょうか。今日は予報外れの薄曇りで時折晴れ間も見られる天気でした。私の住む地域ではようやく緊急事態宣言が解除される方向になりました。少しずつ街に活気が戻ってくればと思います。

さて、そんな緊急事態宣言解除が待ち遠しい本日の一本はこちら

奈良県「風の森 雄町 407 Challenge Edition」です。これは初めて伺った酒屋さんで購入してきました。風の森はこのブログではちょこちょこ取り上げている銘柄ですね。昨年はこの時期に愛山の純大を飲んでいましたね。今年は雄町407。 雄町米を40%まで磨き7号酵母で醸した一本。

昨年の愛山もとにかくジューシーで特に真中取りはフルーティーさ萬歳でした。今年は雄町を40%まで磨いた一本ですが、どうでしょうか。

今回1度限りの雄町407 Callenge Edition。では、さっそくいただきましょう。

グラスを回すとフワッと爽やかに香るイチゴのような香り。どことなくミルキーな感じもあるかな。口に含むとトロスッキリとした飲み口からプチプチとした爽やかな酸味からとろけるような甘旨味。余韻に微弱な苦酸味で嫌み無くスッキリとフェードアウト。端的に甘旨ジューシー。ジューシーなだけでなく、スッキリとした爽やかさも伴わせつつ、ブドウやメロン、イチゴのような果実感を存分に味合わせてくれます。飲み口の柔らかさと果実感あふれるフルーティーな味わいの中にクリアーさと立体的な奥行きも感じさせます。温度があがるとやや柑橘っぽさや風の森らしいミネラリーな感も出てきますね。

2日目は蒸れたお米に仄かに爽やかなイチゴっぽさ。口に含むとトロスッキリとした口当たりからトロじんわりと程よく膨らむ甘旨味。余韻にやや印象的な酸味とビターさでフェードアウト。昨日よりもガス感はなくなり、余韻の酸味が強くなった感じかな。甘味旨味がまろやかにふくよかになったようにも感じられ少しだけこってりとする感じ。含み香にバニラや柑橘っぽさい甘爽やかな感じ。

年に一度、社員の想いから仕込みます。今年は、初めて雄町40%精米を仕込みました。豊かな質感、甘味と酸味のバランスを意識しました。イチゴや白ブドウを思わせる華やかな香りに、優しい口当たり、味わいの透明感あるお酒になりました。一度限りのチャレンジですが、皆様お楽しみ下さいませ。

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奈良県 油長酒造 風の森 雄町 407    2019BY

原材料名 : 米(国産)米麹(国産米)岡山県産 雄町100%使用

精米歩合 : 40%

アルコール分 : 16度

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いやーそれにしても風の森雄町407。魅力的な味わいでしたね。雄町米40%を7号酵母で醸すとこんなにもジューシーでフルーティーでスウィーティーな味わいになるなんて驚くばかりです。ちょっと気を緩めると一晩で1本開けてしまうような味わい。やはり旨いSakeは旨いですね。

どうもごちそうさまでした。