三重県 而今 純米吟醸 三重山田錦 生 ~より洗煉された味わいへ~

みなさまこんばんは。週末の日曜日いかがお過ごしだったでしょうか。私は、昨日富士五湖の精進湖へ行き、パノラマ台へプチハイキングをしてきました。

朝8時頃パノラマ台に着いたのですが、富士山周辺はちょっと雲が取り切れてない感じでしたね。しかし初めて登ったパノラマ台ですが、結構手軽に雄大な景色が眺められましたね。下山すると、また見える景色が変わりますね。

さて、そんなプチハイキングを楽しんできた週末に頂いている一本がこちら

「而今 三重 山田錦 生 2023」です。こちらは時々行く酒屋さんで購入してきました。而今の山田生はおよそ1年ぶりですね。昨年は5月のG.Wに頂いていましたが、今年は6月頭に頂いています。

今年の而今山田錦 生はボトルがグリーンからブラックへと変えてきましたね。ちなみに昨年はこんな感じでしたが↓

今年は「無濾過」や「純米吟醸」の文字を消し、よりスタイリッシュなボトルラベルへと変容を遂げていますね。「而今」の文字も気持ち小さくなった変わりにローマ字の「JIKON」は大きくなっていますね。

さて、そんなボトルリニューアルをした山田錦生酒、今年はどのような味わいでしょうか。

では、さっそくいただきましょう。

グラスを回すとスッと爽やかなシトラスのよう。口に含むとややトロリとした飲み口から柔らかく滑らかな甘旨酸味。余韻はスッキリとした苦酸味でキレていきます。旨味が心地良く広がっていきますね。その旨味にのった甘味と下支えするかのような酸味。まぁ一杯目からまさに而今山田という味わいですね。酸味控え目に旨味のバランス重視な感じで。2~3杯ほど飲み進めていくと、生酒らしい爽やかさを残しつつより旨味中心な味わいに。

アテはアジのお刺身と頂きます。

あぁ~こりゃいいすねぇ~。旨味の乗ったアジのお刺身に而今山田の生が程よく合いますね!そう、悪くはないんですが、もう一歩アテに強さが欲しいところ。やはり而今の生酒にはマグロの赤身か中トロあたりなのかなぁ。

2日目になると、香は穏やかにややうっすらとマスカットや巨峰のようなニュアンスも。口に含むとやや繊細な口当たりから柔らかく膨らむ甘旨酸味。余韻はスッキリとした苦酸味で程よくキレていきます。あぁ旨いっすね。昨日よりも旨味に丸みが出てきた感じ。この丸みの中にクリアーさも感じさせ優しくも柔和にしんみりとした穏やかなバランス感を味あわせてくれます。

今日のアテはキハダマグロで頂きます。

くうぅー!やっぱりマグロに良く合いますね!今回は宮城県産のキハダマグロと頂いていますがやはり旨いっすね。やや淡泊ながらも瑞々しい味わいのキハダに良く合います。何だろ?このマグロ食う時は而今みたいな感じ(笑)

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三重県 而今 純米吟醸 三重山田錦 生 2023

原材料 : 米(国産) 米麹(国産米)

原料米 : 三重県産山田錦(100%)

精米歩合 : 50%

アルコール分 : 16%

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ラベルだけではなくて味わいもよりスマートになってきた感じかな。昨年も、バランスに重視した味わいになったように思えましたが、今年はバランスを重視しつつも洗煉された奥行きのあるお淑やかさをイメージさせてくれました。より上品に洗煉されつつある而今。やはりこれからも飲んでいたいですね。

どうもごちそうさまでした。