岩手県 河東の誉 ~ テロワール 復活の地酒 ~

みなさまこんばんは。週末の日曜日いかがお過ごしだったでしょうか。私は先週の木曜日から昨日まで岩手県の方に旅行に行っていました。

初日は栗駒山の方へ行ってきたのですが、けっこうな暴風でとりあえず名残ヶ原まで行ってきたのですがそこから乾雪が降ってきたので☃登頂はあきらめて須川温泉栗駒山荘で温まってきました。

冷たい強風吹きさらす中、酸性硫黄の薄白濁した硫黄泉に浸かり火照った身体温まってはそのまま全裸で冷たい風に当たり冷温交互浴ならぬ冷風交互浴の快楽を楽しんできました。

その日の宿は花巻市にある大沢温泉湯治宿でのんびりとしてきました。

そして翌日は早々に早池峰山に登ってきました。

昨日の栗駒山と違って風も穏やかでいい景色が広がっていましたね。

樹林帯を抜けるとほぼ岩場でしたが、やはり日本のエーデルワイスと言われるだけありましたね。時期的にウスユキソウなどは見られませんでしたがあの岩場の登山道はちょっと魅力的でしたね。

さて本日の一本はこちら

わしの尾 河東の誉です。こちらは花巻市東和町にある猿舘酒店さんで購入してきました。

事前リサーチははとんどせずに伺ったのですが、ここは以前造り酒屋さんだったそうで店主の裕子さんの繋がりのあるわしの尾さんに依頼して地元の薄衣さんのお米を使って復活させたお酒です。

では、さっそくいただきましょう。

グラスを回すと香りは穏やかなながらも極うっすらと葡萄のような立ち香。口に含むとややトロリとした飲み口から柔和かつまろやかに膨らむ甘旨味。余韻はスッキリとしたクリアーな苦辛味で、心地良くキレていきます。いや~これは旨いっすね!お米の美味さが光ってますね!お米の粘度というか綺麗に密度感が詰まった感じ。そしてそのお米の旨味を鋭くもスッと心地良くキレていく余韻。2~3杯飲み進めていくと旨味もクリアーになりつつ全体的に調和が取れてきた塩梅。余韻に若干クラシカルさも垣間見えるもこの旨味とキレのバランス感は魅力的ですね。

アテはカツオのお刺身といただきます。

いやぁ~絶妙!こりゃちょっとお米の旨味が光りすぎてるかな。この味わいだとお刺身よりも、山の幸を中心とした鍋物や煮付け煮魚の方が合いそうですね。

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河東の誉

原材料名 : 米(国産)、米こうじ(国産米)

アルコール分 : 15.5度

製造所 : 株式会社わしの尾

販売者 : 猿舘酒店

原料米 : ひとめぼれ 100%

精米歩合 : 60%

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やはり地酒。表面的な薄さやトレンドを追うような酒質ではないものの、その土地のお米で醸された地酒の旨さを堪能させてくれる一本。このお酒を交わしつつ地元花巻の方々と地域の現状や今後の未来を語らいたくなるような味わいですね。

どうもごちそうさまでした。