新潟県 越の誉 純米ひやおろし BUNNY MOON ~葡萄感ある旨味膨らむひやおろし~

みなさまこんばんは。シルバーウィーク秋分の日いかがお過ごしだったでしょうか。まぁ、今年のシルバーウィーク関東圏は陽の光少ない日々でしたね。そんな中私は昨日近場を軽くサイクリングしてきました。

道端に目を向けると真っ赤な彼岸花が咲いていました。彼岸花を見るとお彼岸だなぁ、としみじみ感じさせてくれます。

さて本日の一本はこちら

越の誉 純米ひやおろし BUNNY MOON です。こちらは時々行く多摩市の小山商店さんで購入してきた一本です。とりあえず今年は越の誉を飲めるなら飲んでおこうと思った次第です。夏酒のQNに続いて秋のひやおろしとなります。

では、さっそくいただきましょう。

グラスを回すとほんのりと爽やかな葡萄やマスカットのよう。口に含むと柔らかな口当たりから、しっとりとしたジューシー感のある甘旨酸味広がり余韻はスッキリとした苦酸味でやや長めにキレていきます。いやぁひやおろしらしく旨味のってますね。ややねっとり感のある旨味と柔らかな甘味にややフレッシュにスッキリとした爽やかな酸味の纏まり具合。バランス感としてちょっと旨味を強く感じさせるも適度な酸味が引き締めてくれますね。

アテはキハダマグロのお刺身といただきます。

旨んんま~。やや粘度感ある旨味の乗ったキハダマグロにこの越の誉を流し込むと、旨味と旨味がぶつかり合いながらも爽やかな酸味で纏めつつ程よく咽奥へと流し込んでくれますね。いや、これ結構以外に守備範囲広そうですね。サーモンや牛タンも良さそうだけど、出汁の利いたおでんや鰺の天ぷらなんか食べたくなりますね。

2日目になると香りはほんのりと葡萄っぽさ。口に含むとスッとした口当たりからやや硬質さとまろやかさ入り混じる甘旨酸味。余韻はスッキリとした苦酸味でやや長めにキレていきます。なんだろ?2日目は不思議と硬さを感じさせる面もありますね。硬さと言うよりもよりスッキリとしてきた感じかな。しかしながらこのフルーティーな爽やかさは健在ですね。

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越の誉 純米ひやおろし BUNNY MOON

原材料名 : 米(新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)

精米歩合 : 65%

アルコール分 : 15度

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暦によると今月の27日が満月ですね。9月の満月は英語でハーベストムーンですが、こちらは十五夜のお月見にある兎をモチーフにバニームーンとしたようですね。関東圏は今週末も天候が微妙ですが、十五夜満月が見られることをイメージしながらいただきたい一本ですね。

どうもごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

~余談~

これ特約店限定とかじゃないみたいですね。連休中にふらっと足を運んだ業務酒販店さんでも取り扱っていましたね。名門酒会を通して流れてきているんですかね。どちらにせよこのご時世4合瓶価格1800円以下でのこの味わいは日本酒に馴染みのない方でも充分受け入れられる味わいで、コアな地酒専門店に行かずとも手に入れられるのはある意味日本酒の裾野を広げる一端になるのではないでしょうか。(味わいで言うなら個人的にはもっとナチュラルな酸味というか生酛山廃的な造りで味わってみたいですが)

来月にはさっそく新酒新米の90YELLOWが発売になりますね。ひやおろしや秋酒の販売もままならぬ中、おいそれとなく新酒リリースも始まりますね。昨今の物価高の中で酒販店さんは本当に大変かと思いますが、これからも頑張ってもらいたいものです。