群馬県オゼユキ#シンプルにクセがすごい純米大吟醸～甘口白ワイン～

2021年1月24日2021年2月1日

みなさまこんばんは。週末の日曜日いかがお過ごしだったでしょうか。昨日の天気予報では、私の住む地域は積雪の予想でしたが、雪は降らずに終日雨模様の日曜日でした。

さて、本日の一本はこちら

オゼユキ＃シンプルにクセがすごい純米大吟醸”です。群馬県の龍神酒造はこのブログでは初登場ですね。尾瀬の雪どけはちょこちょこ酒屋さんで見かけるのですが、家飲みは今回初です。(まぁ尾瀬の雪どけは裏ラベルに味わいのハッシュタグがあるので、わざわざブログに乗せなくていいのかな、なんて思いもあったりするのです。）

今回いただく龍神酒造の尾瀬の雪どけは「個性的でかつクセがすごい(良い意味で)謎の問題作を限定発売！」とのことなので、試しに頂こうと思った所存です。

そんな謎の問題作「オゼユキ#シンプルにクセがすごい純米大吟醸」

では、さっそくいただきましう。

グラスを回すと甘酸爽やかなまるでシャインマスカットのようなフルーティーな香りの高さ。白ワインでいうミュスカっぽい印象。口に含むとややトロスッキリとした飲み口から甘旨酸味爽やかにまるでマスカットやライチを頬張っているかのような味わい。余韻はスッキリとした苦酸味で軽快かつ爽やかにキレていきます。甘旨酸味爽やかなジューシーさも出てきますね。

うーん、こりゃなんですかね。純米大吟醸の日本酒というよりも、白ワインのミュスカやセミヨンを交わえたような味わい。余韻にバレンシアオレンジ、ライチ、マスカットが入り混じったような柑橘っぽい爽やかさも。