富山県 我論 GARON type F ~甘旨苦辛酸味バランス良い日常酒~

みなさまこんばんは。G.Wみどりの日いかがお過ごしでしょうか。私の住む地域では朝から風が強く吹いていました。先日の山行の筋疲労もあり自転車を乗るにもちょっと厳しい感じだったので、近場で過ごしていました。

さて、そんなみどりの日に頂いている本日の一本はこちら

我論 GARON type Fです。こちらは時々行く酒屋さんで購入してきました。我論は初めて頂くお酒ですね。今年の冬にtype Bがリリースされ気になっていたのですが、これはそのtype Bに続く第二弾となりますね。

では、さっそくいただきましょう。

グラスを回すと香りは穏やかながらうっすらと葡萄のような爽やかさ。口に含むとややトロリとした飲み口から柔らかく膨らむ甘旨味。余韻はスッキリとした苦辛酸味で程よくもやや長めにキレていきます。お~こりゃいいですね!口当たりの柔らかさから甘旨苦辛酸味をバランス良く醸し出してくれますね。いや、これはまさにバランス感萬歳ですね。変な感じですがまるでお酒が語りかけてくれているような味わい。生酒らしい旨味と穏やかな酸味ににキレのある苦辛味。2~3杯ほど飲み進めていくと香りは葡萄のような爽やかさにより甘味や酸味も出てきた感じですね。爽やかな酸味が出てきた分辛さが穏やかになってきたかな。それでいても甘旨苦辛酸味のバランス感は十分感じさせてくれますね。モダンに甘酸っぱくもありつつ、どことなく富山らしい甘旨味のクラシカルさ。これはいいっすね~。

アテはソウダガツオのお刺身と頂きます。

んっ~こりゃもったいね!ソウダガツオのややもっさりとした淡泊な旨味にこの我論を流し込むと

ん~!あともう一歩!ほいしいところかな!

これ多分どちらも悪くないんすよね。本当ベターな味わい。このどちらも引かない的な味わい(笑)どうだろう、この我論には少し脂の乗った氷見ぶりかホタルイカをあたり合せたらいいんかな。

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我論  GARON type F

原材料名 : 米(国産)、米麹(国産米)

アルコール分 : 16度

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2日目になるとややしっとりとした落ち着いた甘旨味の味わいながらも余韻に掛けて爽やかな酸味を感じさせてくれますね。

裏ラベルには

日本酒は、このままでいいのだろうか。

日本酒は、現代人にとってどんな存在になれるだろうか。

「これからの日本酒」を造りたいと自問自答する日々を経てたどり着いた一つの形、富山県の酒米と飯米の掛け合わせ。

それぞれのお米の個性を活かし、富山ならではのパーサタイルな純米酒を仕込みました。

若鶴酒造三郎丸の、令和最新版 普段使いのお酒です。

とあります。正直、普段使いには十分な味わいとバランス感かと。価格も4合瓶2000円時代において純米生酒で1500円というまるで物価高に逆行するかのような価格。ちょっと今後も気に掛けていきたい一本ですね。

どうもごちそうさまでした。