2019年 印象に残った日本酒
みなさまこんばんは。年の瀬大晦日いかがお過ごしでしょうか。もう少しで2019年も終わりを迎えますね。今年は災害や薬物に感するニュースが多かったですが、来年は平穏でいてほしいと願います。
さて、今回は2019年印象に残った日本酒のピックアップをしたいと思います。およそ毎月10本前後レビューしていたのですが、その中でも印象に残った日本酒を挙げていきたいと思います。
まずは、今年1月に飲み比べをした新政新年純米しぼりたてと小布施ワイナリーヌメロシス。この2本はどちらもこだわりが造りに対するこだわりが強く、飲み比べて楽しかった印象。
3月は花陽浴 純米吟醸 山田錦と射美 Whiteですかね。この二本も飲み比べていますね。
4月は小布施ワイナリーのリアサケナチュレル。このお酒は語れるようになりたい。
6月は 而今酒未来や風の森ALPHA TYPE1夏の夜空、若駒愛山90無加圧採りかな。他には楽器正宗なんかもコスパよかったですね。
7月は風の森 愛山 純米大吟醸 真中採りですかね。これはドンピシャでした、とにかくジューシーでバランス良く旨かった。
8月は新政の山吹タンジェリン2015。4年前のお酒とは思えない熟成感のなさ。
10月は高木酒造の朝日鷹 低温貯蔵酒と田酒 純米吟醸百四拾 紅葉ラベル。朝日鷹は言わずもがな、近場で変えるのなら定番の晩酌酒にしたい一本。田酒の紅葉ラベルはジューシーでしたね。今年はあまり田酒を追わなかったのですが、田酒に関しては干支ラベルと春と秋の百四拾が飲めたらいいかな、くらいですかね。
11月に関しては正直どれも旨かった。選びようがないくらい、どれも魅力的な味わいでした。敢えてえらぶなら、森嶋の純米吟醸 美山錦はちょっと期待出来そう。
今月は冩楽 純米 赤磐雄町や奈良萬 純米おりがらみ、冩楽 おりがらみ弐とかですかね。
このブログは多分だいぶ甘旨味のある日本酒よりになっていますが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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