2022年印象に残ったお酒
みなさまこんばんは。年末の大晦日いかがお過ごしだったでしょうか。いやぁ本日で2022年も終わりですね。今年も色々な日本酒を飲みました。せっかくなので今年も一年を振り返ってみようと思います。
まず1月「十四代 龍の落とし子純米大吟醸大極上生酒」ですね。まぁこちらは言わずもがな十四代。とにかく伸びやかで旨かったですね。今回初めて頂いた飛鸞の神楽も良い印象でしたね。
2月は初めて頂いた山口の男自慢に田酒 貴醸酒のあたりですかね。男自慢は飲み応えのある一本。田酒の貴醸酒はより甘く甘くスウィーティーに。
3月は 無量 Excellent は旨かったですね。また初めて飲んだ愛知の敷嶋もよかったですね。そして小布施ワイナリーのイリヤソントンも今年もよかったですね。
4月も魅力的なお酒が多かったんですが、やはりこれですかね。「花陽浴 The Match」花陽浴初のアッサンブラージュ。これはインパクト大でした。十四代の純米吟醸 角新 播州山田錦も頂いていますが、こちらはなぜだかあまり印象に残りませんでしたね。
5月は花ノ文。これは良かったですねぇ。初めて頂いた花ノ文ですがまた飲みたくなるような印象です。
6月はそこまで印象に残ったお酒はないですが、御湖鶴の美山錦は悪くなかった印象です。
7月は天狗舞の黒ラベル。こいつは良かったですね~。本来は飲食店限定のアイテムですが、酒屋さんで販売しており自宅でゆっくりと楽しめました。
8月は武勇 純米吟醸 山田錦 雷。これはヤバかった。まさに十四代吟撰?かと思わせんばかりの味わい。
9月はそこまでではないものの富山県で購入してきた千代鶴なんか良かった印象ですね。
10月はやはり而今きもと秋津山田錦は旨かったですねぇ。初めて頂いた而今のきもとで一年寝かしたものですが美味しく頂けました。
11月はよこやまSilver7の生酒ですかね。やはりなんだかんだ言ってよこやまは旨いですね。昨年も印象に残った一本としてランクインしてますね。
12月はちょっと選びきれませんね。花陽浴純大美山錦、飛露喜大吟醸、而今のにごり、新政陽乃鳥直汲、二兎&田酒の干支ボトル、と魅力的なお酒がたくさんありましたね。
今年もあともう少しで終わろうとしています。みなさまどのような一年だったでしょうか。なかなか終わらないロシアウクライナ問題、コロナ騒動。こんな時代だからこそ、自分の考えをしっかりと持ちつつ日々を過ごしていきたいですね。そして当ブログに足を運んできてくれる皆様、一年間どうもありがとうございました。こんなつたない些末な日本酒ブログですが、来年も細々と更新していこうかと思います。
では皆様良いお年をお迎え下さい。
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